ダンス衣装買取
ダンスダンス

ダンスパーティーに使えるドレスの情報をご紹介

ダンスパーティってどんなもの?ドレスは何を着れば良い?

この記事では

・ダンスパーティとは何なのか

・ダンスパーティではどんなドレスを着れば良いのか

・ダンスパーティ用のドレスはどこで買えば良いのか

について紹介します。

これから社交ダンスを始めようと思っている方、ダンスパーティに参加してみたいと思っている方には必見の内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

ダンスパーティとは

ダンスパーティは、その名前からもある程度想像がつく通り、大人数でダンスを楽しむイベントのことを指します。

基本的にダンスパーティといえば「社交ダンスのパーティ」というイメージが強く、日本では昭和初期から中期にかけて社交ダンスのパーティの名称としてダンスパーティという言葉がよく使われていました。

また、欧米でも同様の意味で、dance partyと使われることもあります。

ただ、昭和の後期から徐々にその意味は変わってきており、現代ではダンスパーティといえば、クラブカルチャーと融合したバーやクラブで行われるようなイベントを指すことも増えてきました。

ダンスパーティには何を着れば良い?

社交ダンスのダンスパーティに着ていくドレスは、社交ダンスの時に着るものと全く同じもので大丈夫です。

社交ダンスのジャンルは、スタンダードとラテンに分かれています。そのため、ご自身が参加するダンスパーティのジャンルがスタンダードとラテンどっちなのか確認しておきましょう。

スタンダード

スタンダードの衣装は、膝下から足元くらいまである長いスカートが特徴的で、フリルのような形で広がっています。結婚式の際に着るウエディングドレスを想像するとわかりやすいでしょう。

スカートがひらひらと踊りながら揺れるようになっているので、男性と一緒に踊っている時に優雅に見えます。

露出は少なめで、袖はあるものとないもの両方存在します。

ラテン

ラテンの衣装は、スタンダードの衣装に比べて露出が高めで身体のスタイルがわかりやすくぴったりとしていることが多いです。

これは、ラテンのダンスがスタンダードに比べてやや激しめの振り付けをしていることが多いのが、その理由です。

色やデザインもスタンダードに比べて派手であることが多く、妖艶な雰囲気が強く感じられます。

自分のスタイルとぴったり合っているドレスを選ぶ必要があるため、必ず試着をしておく必要があります。

ダンスパーティのドレスはどこで買えば良い?

初めてダンスパーティに参加する方や、社交ダンスのドレスを買う方は、どこで専用のドレスを買えば良いのかわかりませんよね。

ここでは、ダンスパーティに着ていくドレスはどこで買えば良いのかについて紹介します。

社交ダンス衣装の専門店

まずはお近くに社交ダンス衣装を専門に取り扱っているお店があるかどうか探してみましょう。

専門店のスタッフは、衣装に関する知識も豊富で、どんなドレスを着ようか迷っている方のために、おすすめのドレスを選んでくれます。また、専門店では中古のドレスの取り扱いもあるので、予算的に新品を買うのが厳しい方にもおすすめです。

ダンスパーティで着るドレスについて全然わからない・不安なことがたくさんあるというかたは、まず専門店に行ってみるのが良いでしょう。

お近くに実店舗がない場合は、インターネットで社交ダンス衣装の専門店を検索してみると、オンラインで販売している専門店を見つけることができます。

ただ、衣装は決して安い買い物ではないため、できる限り試着するのが望ましいです。そのため、特に初めてドレスを買う場合は、やはり実店舗での購入をおすすめします。

メルカリやヤフオクなどのフリマサービス

「少しでも安くダンスパーティ用のドレスを手にれたい!」と思った時に真っ先に思い浮かぶのは、メルカリやヤフオクなどのフリマ系のサービスでしょう。

結論から言うと、初めてダンスパーティ用のドレスを買う方が、これらのサービスを使ってドレスを購入するのはあまりおすすめしません。

確かに、これらのサービスを使えば専門店で買うよりも格安でドレスを購入できます。しかし、メルカリやヤフオクで購入した場合、ドレスの説明が雑だったり、届いたドレスの状態が悪かったりすることもあります。

せっかくダンスパーティで着ようと思って買ったドレスなのに、状態が悪かったら残念な気持ちになってしまいますからね。

もし、少しでも安くドレスを手に入れたいと考えている場合は、上記のように専門店で取り扱っている中古ドレスの購入を検討してみましょう。

まとめ

ダンスパーティのドレスは、参加するパーティがスタンダードなのかラテンの社交ダンスなのかによって異なります。

実際にドレスを買う際には、専門店で買うことをおすすめします。中古の取り扱いもあるところがほとんどなので、予算が気になる方も、一度専門店に足を運んで確認してみてくださいね。