大会やパーティで使用したダンス衣装や、新品だけど自分に似合わなくて着ていない衣装は、出来るだけ早く買取してもらうのが大切です。
「また使うかもしれないし・・・」と、タンスの中が古い衣装でいっぱいになっていませんか?高い値段で買い取ってもらい、そのお金で新しいドレスを買う方が部屋もスッキリし、練習のモチベーションも上がります。
そこで今回は、ダンス衣装の買取方法や店舗のご紹介をしていきます。高く売れる・買取強化中のブランドも掲載しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
使わないダンス衣装は、買取してもらうのが一番です。買取の方法は多くありますが、ここでは買取店で売る場合を考えてみましょう。
ダンス衣装の買取店での買取方法は「宅配」「店舗」「出張」の3つが基本です。中でも圧倒的に人気なのが宅配の利用。「わざわざお店に行って査定を待っていたのに、結局安い値段だった」ということも防ぐことができます。
また、最近では「査定まで最短3日」「LINEでの査定も可能」など、昔より簡単&スピーディな店舗が増えてきています。
「ダンス衣装は売るのが大変な上に、高い値段で買い取ってもらえない」と思っていた方も、一度ダンス衣装の買取を検討されてみても良いかもしれません。
衣装を売ろうか迷っている方も、無料査定が可能な店舗がほとんどなので、この機会にまずは一着だけ査定に出してみてはいかがでしょうか。
「査定に出すにも、ダンス衣装を売れる店舗ってどのくらいあるんだろう?」そんな疑問を持たれている方に、ダンス衣装を売れることができる店舗のご紹介です。
「ダンス衣装 買取」と検索してみても、なかなか良いお店が見つからないときは、以下の5店舗をチェックしてみて下さいね。
2.ブランドバイヤー
WEBサイトに掲載された口コミはありません。
ダンス衣装に関する口コミはありませんでした。参考として、スポーツ用品の買取を利用された方の声を掲載します。
買取店舗によって売れる金額が違うのはもちろんですが、売るドレスのブランドによっても買取金額が大きく変わってきます。
高く買い取ってもらうためには、高額買取を行ってくれるブランドをチェックすることが大切です。また、「買取強化中!」となっているブランドも高く売れる可能性が高いでしょう。
ダンスダンスでは、以下の買取を強化しています。
Swan Japan・タカダンス・アリス・CHRISANNE・DSI LONDON・JORDY
CHACOTT( チャコット)・バーシャ・FUJITA・Designs・ElleDance Studio, Inc・エダスー
お持ちのドレスのブランドをチェックしてみてくださいね。
「ダンス衣装の福袋に入っていたけど、この衣装ってどのダンスに使うものなの?」「祖母のダンス衣装を整理してたら、見たことのない衣装が出てきた」
買取を検討するときには、自分が使った衣装以外を買取に出すケースもあるでしょう。そんなときは、ドレスのブランドやダンスの種類がわからないといったこともあるかもしれません。
そこで各ダンスの衣装の特徴をまとめてみました。査定に出す際にも、事前にどのダンスの衣装か申請が必要な店舗もありますので、この機会に各ダンスの衣装を知っておくと便利ですよ!
「ベリーダンス」と聞くと、ブラとミニスカートで踊る「エジプシャンスタイル」が一般的でしょう。腰を振る動きが多いため、ゆらゆらとスカートが触れたときにキラキラ光るゴージャスな装飾のある衣装が人気です。一方、ベリーダンスの中には「ジプシースタイル」といった種類のダンスがあります。こちらは、振り付けの中にスカートを掴みあげるところがあるため、ロングスカートを使用します。同じベリーダンスでも衣装に様々な特徴がありますね。
様々なテレビ番組で取り上げられ有名になった社交ダンス。社交ダンスには、以下の種類があります。
ダンスの種類ごとに曲目に合った衣装を選ばれる方もいらっしゃいますが、まずはモダンダンス用のスタンダードなドレスを買われる方が多いようですね。
バレエで使用される衣装と言えば「チュチュ」。チュチュにも種類があり、各ダンスによって使いわけされています。
また、他の衣装に比べて白やピンクなど薄めのカラーのドレスが多いことも特徴です。将来的に買取を検討されている場合は、こまめに洗うなどメンテナンスを怠らないようにしましょう。
フラメンコの衣装には、スカートの長さとデザインに特徴があります。
女性らしい体のラインは強調しつつ、スカートは長めのため他のダンス衣装に比べて露出は少ない傾向にあります。ダンスは情熱的で激しいステップが多いため、釘のあるシューズも特徴的ですね。
サルサダンスは露出が多い衣装が多いです。男女ペアで踊り、振り付けでは男性が女性の腰をサポートしてくれることがあるので、ゆったりめの衣装より腰の位置がわかりやすい衣装が好ましいと言われています。また、激しい動きも多いため、ダンス中に相手にぶつかってしまうようなスカートのデザインや装飾品はNG。インナーにスパッツを着用する方も多いです。一方、一般的なダンスパーティや練習着には細かい規定の少ないダンスのため、パンツ・スカートなど自分に合ったものを自由に選んでみましょう。
「チア」と聞くと、スポーツ観戦や学校の部活動をイメージされることも多いですが「チアリーディング」と「チアダンス」は別の競技です。
チアダンスでは、ラインダンスやジャンプが審査の基準となり、組体操のように誰かを持ち上げるといった要素はありません。
そのため、衣装はダンスの一体感を強調するようなカラーやデザインをチームで揃えた衣装が印象的です。動きやすい衣装であれば長さやデザインに決まりはなく、チームで衣装店に発注することも多いでしょう。
バレエの動きを基調とし、「ヒップホップ・ジャズ」「ストリート・ジャズ」など自由なダンスが特徴のジャズダンス。ダンスの特徴と同様、衣装も自由です。ただし、激しい動きをすることが多いため、動きやすいものを使用するのがオススメ。女性でもクールなパンツ姿で踊ることも多いダンスです。
買取方法や買取してもらえる店舗がわかるだけで、自分でも簡単に衣装を売ることができる気がしてきませんか?
長年閉まってある衣装を取り出してキレイにするのは一苦労ですが、お気に入りの衣装を高く買い取ってもらえるのであれば少し頑張ってみようかなと思いますよね。
思い入れのあるダンス衣装も、クローゼットの中で眠っているだけではかわいそう。着なくなったドレスたちを有効に使って、新しいドレスを手に入れましょう!
買取や査定に関して気になることがあれば、よくあるご質問コーナーもご覧下さいませ。皆様の衣装にお目にかかれることを楽しみにお待ちしています!